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Heavy Rotation ヘビーローテーション

2001年 12月

Joe

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Joe/Let Sta Home Tonight

ジョーのJive移籍第3弾、通算では4作目にあたるニュー・アルバムから先行シングルである「レッツ・スティ・ホーム・トゥナイト」。
これまでにジョーが編み出したヒットや数々の記録を打ち破るであろうまさにホリデー・シーズンにぴったりのうっとりするようなラヴ・バラード。
レコーディングにはシャギーやボーイズ・クワイア・オビ・ハーレムなどの豪華なメンバーが参加している。これから迎えるホリデー・シーズンと冬支度にはパーフェクトな曲。

なまず

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なまず/サヨナラ

男性デュオのファイナルウェポンは倉田暁雄、宮井紀行の二人組。倉田は福井県敦賀市出身。ともに学生時代を過ごした鹿児島で出会い結成。アマチュア時代に九州でメジャーアーティスト以上のライブ動員をマークして上京、メジャーデビューを果たした。
衣食住を含む全ての嗜好品が既にファッションでありスタイルである。そんな時代に生まれたあまりにも暖かくシンプルなサウンド。誰かが継承しなければならないその音はなまずが引き継いだ。



2001年 11月

玲葉奈

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玲葉奈/travellin' man

シンプルなロックテイストの楽曲を今一番うまく表現できるのは彼女かもしれない。
玲葉奈のそんなニューシングルは、彼女が持つ独特の「なるようになるさ感」が活きた作品に仕上がった。
清涼飲料水のCFソングとしても大量露出中。デビュー3年目は大きな飛躍の年になりそうだ。

Mis-Teeq

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Mis-Teeq/One Night Stand

UK出身の女性グループがついにデビュー。アメリカの同タイプのアーティストたちとは明らかに違うのは、きっちりとUKしているという点。
UKソウル、ガラージ、ラガマフィンなどのUKスタイルを旬のR&Bダンスと融合させたデビューアルバム「Lickin On Both Side」は早くも本国で話題沸騰。あくまでも「世界」にこだわったクオリティの高い作品に仕上がっている。



2001年 10月

Starsailor

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Starsailor/Good Souls

UKロックの大本命Starsailorがいよいよ日本デビュー。彼らはイングランド北部のチョリソー出身の4人組。ボーカル、ジェイムズ・ウォルシュの卓越したボーカルセンスは聴き手の心を鷲掴みにする力がある。デビューアルバム「Love is Here」からの日本リード曲。

龍之介

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龍之介/白い花

新しくもない。洒落っ気もない。華やぎもない。だからこそひたむきに歌う彼の姿に魅せられるのかもしれない。その存在を明らかにしてから2年目を迎え更なる充実を期待させるこの新作は、まさに孤高のアーティスト龍之介の真骨頂。息を潜めて聴いて欲しい。



2001年 9月

ハートバザール

ハートバザール/アイ

レギュラー番組「ハートバザールの花嫁修業」も好評OA中のハートバザールの新作。これまでのハバザ作品の中でもよりエッジの効いたよりストレートなロックチューンに仕上がった。8月に行われた福井初ライブではそのエネルギッシュなステージを見せてくれた。もっと上へ、もっと前へ、彼女達のメッセージが見事にパッケージされた秀作。

Macy Gray feat. Erykah Badu

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Macy Gray feat. Erykah Badu/sweet baby

世界が今最も注目する女性アーティストMacy Grayの新作がいよいよ登場。今年のグラミーでは2年越しの悲願であった最優秀ポップボーカル部門を受賞し、人気実力とも一流とのお墨付きを得た。R&Bソウルの枠組みを越えもっとスピリチュアルな存在になろうとするMacyは21世紀最初の伝説を作るかもしれない。2ndアルバム「the ID」からの1stシングル



2001年 8月

Bellefire

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Bellefire/Perfect Bliss

アイルランド出身の4人組女性グループBellefireのデビューシングル。全員が楽器を演奏するバンドでもあり、全員がボーカルをとえうコーラスグループでもある。
美しくたおやかメロディとハーモニーは耳に心地よく、今後の飛躍が期待される。秋にはアルバムもリリースする予定。

田中秀典

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田中秀典/BASEBALL

いつの間にか”大人”になってしまった自分に「あの頃」を思い出させてくれる。そして「よっしゃ!もう一度やってみるか!」という気持ちにさせてくれる。そして今まさに「その頃」にいる世代には「みんな同じなんだ」と思わせてくれる曲。ちっちやな体で、大きなハートを歌う彼。4枚目のシングルは、21世紀幕開けの夏にふさわしい曲です。



2001年 7月

エスカーゴ

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エスカーゴ/ユメナラバ

7月の邦楽ヘビーローテーションは、エスカーゴの「ユメナラバ」。
この曲は、昨年の秋頃にデビューが決まったうえで状況する当日に湧き上がって出来たものだと言う。リアルな熱さや高揚感が、聴く側の心を揺さぶってくれる。そんなエスカーゴの2人から届けられた第2弾シングル

Train

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Train/Respect

全米トップ10ヒットを放ち、デビューアルバムがプラチナに輝いたトレインが放つセカンドアルバム「Drop of Jupiter」がついに完成しました。ヘビーローテーションナンバーの「Respect」は80'sアメリカンロックのテイストを今のロックシーンに伝える秀作。日本では衛星系テレビドラマの主題歌としても放送中。



2001年 6月

GIRAFFE

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GIRAFFE/青、砕け散れ

理屈じゃない”グッ”とくる感じのフィーリング。彼らの突出した魅力、それは”セクシャル”なもの。20代のギターロックバンドとしては最近類を見ない持ち味の彼らが、本当に愚直なまでにストレートなやり方で「カタ」をつけたのが今回のシングル「青、砕け散れ」
リラックスした感じのチープな物が、荒削りながらも優しくそっと包み込み、力を与えてくれる。

INSYNC

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INSYNC/POP

メンバーのジャスティンが「僕たちは、ポップ・ミュージシャンの行き先を目指したのさ。他の音楽よりも未来的で、R&Bなものになった」と語る。決して破られることがないだろう記録(セカンド・アルバム「ノー・ストリングス」の発売週1週間の240万枚セールス)を持つ彼らが、満を持して送り出す「ポップ」はジャスティンの言葉どおり新たなポップ・ミュージックの行き先を示す。
すでに世界を制覇した彼らは、今度は宇宙をも制覇しようとしている。



2001年 5月

DESTINY'S CHILD

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DESTINY'S CHILD/Survivor

バツグンの実力とビジュアルを併せ持つ本格派グループ。
現在のシングル「Independent Woman Part」も全米1位を獲得。ソングライティングからプロデュースまでもこなす彼女達の真の実力を見せつける満を持しての新作です。

清家千晶

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清家千晶/スミレ

彼女の音楽はポップな狂気に満ちていて、それでいて優しい感触がある。不規則で鋭いメロディーとシャイで骨太なアックトラック。
この「スミレ」はからだの中のかなり根源的な深い場所にストレートに響いてきます。



2001年 4月

SHAGGY

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SHAGGY/Angel

アルバムHOT SHOTの中から「エンジェル」。ビルボード・ホット100でシングル2曲を同時にトップ10にランクインさせたそのうちの1曲。どこかで聴いたような懐かしい感じ。それはスティーヴ・ミラー・バンドの大ヒット曲「ジョーカー」がサンプリングされているからかも。今回の相方、レイヴォンもいい味だしてます。

Lita

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Lita/蕾

積しのと幸克哉の2人構成のLita。
お互いの音楽性にそれぞれ感銘を受け活動がスタート。
デビューに際しては既に確固たるヴィジョンがあり、そこには余計なものも足りないものもなかった。そんなLitaの完成度の高い音楽に是非触れて欲しい。



2001年 3月

NEWTON CIRCUS

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NEWTON CIRCUS/この世で

2001年3月の邦楽ヘビーローテーションは、NEWTON CIRCUSの「この世で・・・」。
長沢公平のソロユニットだが、70年代風ライトグルーブが耳に心地よい。デビューシングルであるが耳の肥えた音楽ファンも納得の作品。
リズムとリズム、音色と音色の間に流れる「耳には聞こえぬグルーブ」をハートで感じて欲しい。

Tim Christensen

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Tim Christensen/WATERY EYES

平均年齢20歳の若さで驚異的成功を手にしたディジー・ミズ・リジーの突然の解散から5年。いくつもの危機を乗り越えて、ボーカル、ギターそしてメインソングライターだった彼が作り上げられた初のソロ・アルバムは、あの成功が決して偶然やトレンドではなかったことを証明する作品となっている。



2001年 2月

Jeniffer Lopez

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Jeniffer Lopez/LOVE DON'T COST A THING

デビューアルバムを全世界で600万枚売り上げ、シンガーと女優の二つの顔を持ち、世界的なスーパースターとなったジェニファーが、再び音楽シーンを賑わします。今回のヘビーローテーションもリック・ウエイクのプロデュースでただいま大ヒット中!

石原千宝実

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石原千宝実/冬の匂いが消える頃

何の補正もないピアノとボーカルのレアなサウンドが、心のカサカサしたところのじっくり染み込む秀作。打ち込みやレコーディング重視のパッケージシーンにあって新鮮な響きが耳に優しい。特に新たな春の旅立ちを控えた女性に贈りたい本格派バラード。



2001年 1月

the Kaleidoscope

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the Kaleidoscope/愛すべき人よ

2001年1月の邦楽ヘビーローテーションは、the Kaleidoscopeの1月17日(水)にリリースされるNew Maxi Single「愛すべきひとよ」に決定。石田匠・田辺トシノ・児島英雄の3人グループ久々のニューシングル。

JOY ENRIQUEZ

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JOY ENRIQUEZ/TELL ME HOW YOU FEEL

1月の洋楽ヘビーローテーションは、JOY ENRIQUEZの12月6日(水)にリリースされたシングル「TELL ME HOW YOU FEEL」。
「みんなに私の音楽、誠意、そして私自身を感じてもらってアルバムを買って欲しいと願っているの」という彼女のニューアルバム「JOY ENRIQUEZ」は1月24日(水)にリリースされる。



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