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Heavy Rotation ヘビーローテーション

2006年 12月

SUNSHINE UNDERGROUND

SUNSHINE UNDERGROUND/PUT YOU IN YOUR PLACE

今年最後の大注目4人組UKロックバンド、SUNSHINE UNDERGROUNDの登場。The Musicのようでもあり、Franz Ferdinandoのようでもあるロック、ただ圧倒的に踊れるグルーブ感がすごい。今月早くもジャパンツアーを開催。年末、新年の最強のパーティーチューンになることうけあいだ。(from album“Raise The Alarm”11/22 release)

RADWIMPS

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RADWIMPS/夢番地

昨年秋のメジャーデビュー以来、スマッシュヒットを連発。繊細と破壊を往復する独自のサウンドに野田洋次郎の唯一無二なボーカルが乗る、まさに「ラッド節」は多くの音楽ファンを鷲掴みにした。4枚目のアルバムにしてベストな作品が完成。このアルバムでこいつら間違いなく突き抜ける。(from album“RADWIMPS4〜おかずのごはん〜”12/6 release)



2006年 11月

秦基博

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秦基博/シンクロ

年に何人も出てこない“音職人”、その職人ぶり以前にこのボーカル力。音楽業界騒然の「鋼と硝子でできた声」秦基博デビュー。直線過ぎず、ひねり過ぎず、このバランス感覚はもはや新人の域を越えた完成度も、スガシカオ、山崎まさよし、スキマスイッチを要するオフィスオーガスタ所属と聴いて納得。来年のブレイクは確実なので早耳で今からチェックを。(from debut single“シンクロ”11/8 release)

Shayne Ward

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Shayne Ward/No Promises

イギリスでは、デビューと同時にUKチャートを制覇するなどとんでもない勢いでブレイク。テレビのオーディション番組から飛び出した男性シンガー。秋に寄り添うようなバラードが満載のアルバムが日本上陸。インシンク、バックストリートボーイズあたりのバラードにぐっと来る音楽ファンは是非聴いて欲しい。(from 1sr album“Shayne Ward”11/22 release)



2006年 10月

ナイス橋本

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ナイス橋本/キミは君★

FM福井夜10時から放送中の番組「SCHOOL OF LOCK!」から生まれた誕生したニューカマー、ナイス橋本のメジャー1stシングル。HIPHOP、レゲエに留まらないポップフィールドから生み出される見事な楽曲センスはレコード会社各社が争奪戦を繰り広げたのも納得だ。(from maxi single 10/4 release)

James Morrison

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James Morrison/You Give Me Something

ダニエル・パウター、ジェイムス・ブラントの大ヒットに沸く男性シンガーソングライターシーンからデビューアルバムがいきなり全英チャートで初登場1位を達成したのが彼。ジェイムス・モリソン。既に、来日公演も行い多くの洋楽ファンを掴んだ彼が遂に待望のアルバムをリリースする。(from 1st album“Undiscovered”10/4 release)



2006年 9月

Blog 27

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Blog 27/Uh la la la

ポーランド出身の女の子2人組。ブログから火がつき、デビューアルバムがポーランドチャートで1位をマーク。この1stシングルはヨーロッパ中で大ヒットし、いよいよ日本上陸。キュートだが危険な13歳の二人。果たして「t.A.T.u」にどこまで肉薄できるか見もの。 (from album“Blog 27”9/13 release)

ナオリュウ

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ナオリュウ/太陽 そら 地平線

ボサノバ、ジャズ、カントリー的なアプローチで奏でるサウンドにニヒルな視点で描かれたリリックが散る女性シンガーソングライター、ナオリュウのセカンドアルバムより。アーティスト名、ナオリュウとは本名「なおこ」の「なおこ流」から生まれたそう。まさに、我流の一流がここにある。福井県出身。(from album“a little wish”9/27 release)



2006年 8月

SHOWTA.

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SHOWTA./願い星

天使の声、SHOWTA.のデビューシングル。ヤマハ音楽振興会主催10代のための音楽コンテスト「ティーンズミュージックフェスティバル」にて福井県大会から中部地区大会、そして全国大会へと勝ち上がった実力派シンガー。これまで聞いたことのない、中性的なボーカルがこのスケール感あるバラードに映える。(debut maxi single 7/26 release)

THE FEELING

THE FEELING/SEWN

2006年BBC期待の新人第3位、このデビューシングルが全英初登場7位をマーク。今、全英をとりこにしたメロディーとハーモニーが群を抜くロックバンドがTHE FEELINGだ。今年のサマーソニックで日本上陸決定。
(from debut album『THE FEELING』8/2 release)



2006年 7月

Corinne Bailey Rae

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Corinne Bailey Rae/Put Your Records On

すっごくいい音。イギリスからキュートなシンガーソングライター、コリーヌ・ベイリー・レイが日本上陸。「私は曲を書き、それを演奏しながら生きていくべき人間なの。」それが、証明される夏が日本にもいよいよやってくる。(from debut album“Corinne Bailey Rae”7/12out)

Fonogenico

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Fonogenico/リズム

高山奈帆子(Vo)と川口潤(pf/Key/compose)にから成るユニットによるセカンドシングル。カフェっぽいなんていう軟弱な表現自体がすっかり過去のものになるアップテンポなサウンドは気温がじわじわ上がる季節の夜更けに相応しい「2軒目」ナンバーだ。(from 2nd maxi single“リズム”7/19out)



2006年 6月

MATISYAHU

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MATISYAHU/KING WITHOUT CROWN

2006年夏、間違いなく最大の注目を集めるアーティストは彼、MATISYAHU(マティスヤスフ)。26歳、NY在住、“ユダヤ教をレゲエを結びつけたことが全てのはじまり”と語るように、スピリチュアルなサウンドが魅力。しかし、ただ複雑なものや、ただ陰鬱なものとは違う平易でハッピーな彼のスピリチュアルさはユニバーサルスタンダードとしてこの夏を盛り上げる。(from album“YOUTH”6/7 release)

Indigo Blue

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Indigo Blue/Start Over

Rina、Kouichi Shirasuによる男女ユニットによるニューシングル。ざっくりと編んだ麻布のような耳障りのサウンド、そしてたおやかなボーカルが心地よい。海外のアーティストに例えるならShania Twain辺りか。カントリーの故郷ナッシュビルでレコーディングされた作品と聞いて納得。(from maxi single 6/7 release)



2006年 5月

the ARROWS

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the ARROWS/ナイトコール

メロディックでファンキーなロック。音楽好きをぐぐっと惹きつけるもののなかなか結果が伴わない。だからこそ頑張って欲しいのが名古屋で結果を出した4ピースバンドthe ARROWS。ボーカルがはっきり「楽器の前」を主張する一方でグルーブを失わないのが魅力だ。(from debut single“ナイトコール”5.17 release)

KRYSTAL MEYERS

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KRYSTAL MEYERS/Anti-conformity

次世代ガールズ・ロックの大本命クリスタル・マイヤーズ 17歳。アルバムの全曲、全詞は彼女のペンによるもので、等身大のティーンエイジャーを浮き彫りにする。17歳にしか伝えられない音が詰まった瑞々しいロックアルバムになった。(from album“KRYSTAL MEYERS”5.24 release)



2006年 4月

山田タマル

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山田タマル/My Brand New Eden

篠原涼子、伊東美咲、栗山千明、蛯原友里の超豪華キャストで話題の資生堂「マキアージュ」テレビCMでイントロが流れるあの曲。このビッグタイアップでデビューする大型新人が彼女山田タマル。現在のオリジナル曲は50曲以上。洋楽のエッセンスを盛り込みながらも、日本語としての言葉の響きを「山田タマル」独自の感覚で表現している。(from debut single“My Brand New Eden”4.5 release)

KT Tunstall

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KT Tunstall/Suddenly I See

今年のブリット・アワードではBritish Female Artistを受賞したスコットランド出身の女性シンガーソングライター、KT Tunstallがいよいよ日本デビュー。一聴するとアコースティックサウンドながら、大胆なアレンジで音楽ファンを震わせる。この夏のフジロックフェスティバルへの出演も決定した。(from album“Eye To The Telescope”4.12 release)



2006年 3月

RHYME SCIENTIST

RHYME SCIENTIST/ロードスター

HIP HOPをベースに、ジャスやファンクの要素をふんだんに取り入れた、クールかつポップ、そして踊れる音楽ジャンル=HIP BOP(ヒップ・バップ)の提唱者であり、大阪・関西圏を中心に活動する8人の大所帯バンドが彼らRHYMESCIENTIST。
これまで登場したいかなるHIPHOPユニットの音とも違う、日本流ストリートの咀嚼形式はJ-Popが未だ体験していない新たなゾーン。1stミニアルバム「ロードスター」より、必殺のパーティーチューン。
from 1st mini album“ロードスター”(3/8リリース)

DANIEL POWTER

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DANIEL POWTER/BAD DAY〜ついてない日の応援歌

ある意味昨年末以来ロングヒットになっているJAMES BLUNTの成功は、やはり日本には美しいメロディーが必要だということを証明してくれた。その第2弾になるのは、間違いなく彼。ピアノロックといえば、すべからく「BEN FOLDSフォロワー」と片付けられた時代が、もはや遠くなることを知る感動の1枚「DANIEL POWTER」よりリードトラック。
from 1st album“DANIEL POWTER”(3/8リリース)



2006年 2月

NATE JAMES

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NATE JAMES/UNIVERSAL

2005年秋、何のメディア・プロモーションもない中で、1枚の輸入盤がCDショップに並び、飛ぶように売れていった。何のレーベルからのPUSHもない中で、FMステーションが各地でOAする例が相次いだ。そして、そこには、一度見たら忘れることのできないアフロな奴が不敵に微笑んでいた・・・・その男の名前は、NATE JAMES(ネイト・ジェームス)日本中の音楽ファンが待っていた久々のソウル。春先にかけ日本列島を包み込むはずだ。(from album“SET THE MOON”2/8 release)

絢香

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絢香/I BELIEVE

シェリル・クロウ、吉田美和を敬愛する大阪出身の17歳・女子高生シンガーソングライター。
リアリティ溢れる等身大な詞とブルージーな旋律。そして、圧倒的な声量と重厚かつ直情的な歌声は聴く者の心・体を震わせる。その歌声を際立たせる為に施された、キャロル・キングやジョニ・ミッチェルといった70年代女性シンガーソングライターの流れをくむシンプルでアーシーなアコースティック・ロックサウンドは彼女の音楽性の屋台骨となっている。 (debut single 2/1release)



2006年 1月

THE KOOKS

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THE KOOKS/Eddie's Gun

イギリスはブライトン出身の4ピース。最年少は17歳、平均年齢20歳という超若手バンドが遂に登場!デビュー・シングル「エディーズ・ガン」はUKいきなりシングル・チャートTOP40に送りこみ、続くセカンド・シングル「ソファ・ソング」もTOP30に送り込んだ注目の新人。(from album“INSIDE IN/INSIDE OUT”1/12release)

奥華子

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奥華子/魔法の人

地元千葉県内のJR駅前でストリートライブをスタート。その積み重ねが路上ライヴで1日最高488枚、1年で20,000枚のCDを手売りするという奇跡の記録を生んだ。その真っ直ぐな歌声に、人々は思わず足を止め、感動に、切なさに涙することもあるという。ポストaikoの大本命として2006年大注目!!(new maxi single“魔法の人”1/18release)



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