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 街の中は、キュウクツです。人と人が重なり合って、ひしめき合って生きているようで、行き着く場所もありません。退屈とか、倦怠とか、悲哀とか、そんな重いものを抱えて歩く毎日は、大変じゃありませんか?今庄の自然は語りかけます。キュウクツな日常を抜け出してちょっとだけ、伸びやかな気分をたのしんでみませんか、と。おおらかな自然に触れれば、人はもっともっと、なかよくなれるはずですよ、と。
夜叉ヶ池
 日本海はもとより、晴れた日には、遠く白山連邦や琵琶湖までが見渡せる・・・。そんな大自然のパノラマが
魅力の今庄365スキー場。海に面して広がるシーサイトコースをはじめ、最大傾斜33°のチャレンジコースやビギナー向けのセンターゲレンデなど、多彩なコースも自慢の一つです。ウィークエンドは、ナイトスキーもエンジョイできます。
今庄365スキー場
今庄町の広報ビデオがご覧になれます。
(1)ふるさと探訪〜今庄の春〜
(2)ふるさと探訪〜今庄の夏〜
(3)ふるさと探訪〜今庄の秋〜
(4)ふるさと探訪〜今庄の冬〜
今庄町概要

町長:西村由夫

面積:241.30km2

人口:5,060人(平成14年3月31日現在)

【夢ふくらむ ”新起源” 交流のまち 今庄】

 本町の歴史を振り返ると、古代から近世にかけて、近畿と北陸を結ぶ街道が開け、宿場町として発達し、明治に入ると旧国鉄北陸本線の開通により機関区が置かれ、鉄道のまちとして大勢の人が訪れ、栄えました。現在では、北陸自動車道が開通されると同時に今庄インターチェンジが設置されたことによって、京阪、中京方面等の経済圏域との時間的距離は飛躍的に短縮し、人・モノ・情報が盛んに交流するようになりました。
 このように古代から現代にかけて千年以上もの間、本町は交通の要衡として交流を重ねるとともに、恵まれた自然の中で育まれた豊かな人間性が加味され、固有の発展を遂げてきました。
 そしてこれから始まる新しいまちづくりは、これまでの「森と水とロマンのまち」をめざしたまちづくりを受け継ぎ、また21世紀という時代の潮流に即応しながら、町民の夢がふくらむ想像性豊かなまちへと、さらにステップアップを図る必要があります。
 そのため、子どもから高齢者まで町民一人ひとりが手と手を携えて取り組むロマンからアクションへと展開するまちづくりを進めるとともに、広範囲にわたる様々な交流活動を通じ、新たな活力の創出に積極的に努めます。
 このような考えを新しいまちづくりの基とし、これから始まる今庄町の時代を展望して、計画の基本理念を
【夢ふくらむ "新起源" 交流のまち 今庄】
と設定します。

 
【町 章】