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| ふくい春まつり |
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歴史とロマンの街・福井。かつて越前と呼ばれ、歴史に名を残す武将、偉人たちが愛し、築き上げた街でもあります。 南北朝時代の忠臣・新田義貞。織田家の宿将・柴田勝家、妻お市の方。福井藩の祖、結城秀康。幕末の日本を導いた松平春嶽、橋本左内、由利公正、横井小楠。正岡子規に絶賛された歌人・橘曙覧。 特に今から５００年前、越前の国を治めた戦国の雄・朝倉一族。５代１０３年間、越前の政治、経済、文化の中心として栄えた都の跡は「一乗谷 朝倉氏遺跡」として、復原街並みとともに当時の面影を偲ばせています。 この栄えある歴史の中、４月１５日に、ふくい春まつり「越前時代行列」が開催されます。福井史を彩った戦国の武将が鎧兜に身をかため勇壮に、幕末の偉人が雅やかに福井市中心部を行軍します。 毎年有名俳優が扮する柴田勝家公に、今年は時代劇はもちろんのこと明るい三枚目のキャラクターでも話題の「志垣太郎」氏が扮し、一般公募で選出されたお市の方と、ロマンスを繰り広げます。 さらに今年は４月８日に「桜まつり」もあわせて開催します。会場は「さくら名所１００選」にも選ばれている足羽川河川敷のつくも橋たもとです。春になると会場周辺には満開の桜で見事なトンネルがあらわれます。 |
| 内 容 | 日 時 | 会 場 |
| 桜まつり | 平成13年4月8日(日) |
足羽川河川敷 (つくも橋たもと) |
| 前日祭 | 平成13年4月14日(土) |
足羽川河川敷 (つくも橋たもと) |
| 時代行列 | 平成13年4月15日(日) |
福井城址から つくも橋たもとまで |
| 福井フェニックスまつり | ||
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福井市の目抜き通りを中心に繰り広げられる夏の風物詩・福井フェニックスまつり。 戦災・震災・水害と壊滅的な大災害にみまわれながら、不死鳥(フェニックス)のように逞しく復興したのを記念して行われるようになりました。 日程は１日目がフェニックスカーニバル、２日目が100万人のためのマーチング、３日目が足羽川河川敷での花火大会と、市内は賑やかな熱気に包まれます。 |
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