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越前ガニ |
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対馬暖流と千島寒流のぶつかり合う越前日本海は、海の幸の宝庫。
その代表が”越前ガニ”です。雄はズワイガニ、雌はセイコガニと言い、ゆでたてのホクホクしたものをほおばると、甘い肉汁が口いっぱいに広がって手が止まらなくなることうけあい。
中でも甲羅の中に詰まっているオレンジ色のミソや卵は、珍味中の珍味として通たちの垂涎の的になっています。
(11月初旬頃解禁)
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甘えび |
もうひとつの海の味覚の王様が、凍てつく荒波の幸”甘えび”。呼んで字のごとく、口の中に含むとトロリととろけるような甘さと、なめらかな舌触りは最高で、特に青い透き通るような卵を持ったものはその中でも一級品。
鮮度の高いものなら殻の頭の部分に口をつけてすするミソも格別のおいしさです。
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越前ウニ |
天下の三大珍味のひとつに数えられている、越前ウニ。
日本海で採れた新鮮なウニの卵巣(1個のウニから取れる量は小指の頭程しかありません)えお、秘伝の技で塩漬けにし練ったもので、ピリッとした塩味とコク、滑らかな舌触りは最高。ここ福井でしか楽しめない一品です。
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越前おろしそば |
かつて昭和天皇が「越前で食べたおろしそばがおいしかった」とお話になったことから名づけられた「越前おろしそば」。
約400年の歴史を持つ「おろしそば」のおいしさの秘密は、ひきたて、打ちたて、茹でたての3つの”たて”と、辛味のきいた大根おろしなどの薬味にあります。
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福井の地酒 |
福井の九頭竜水系の水は天下一品。そのクセのない澄みきった水と、全国有数の酒造米、雪国ならではの冷涼な気候、そして越前杜氏の心と技・・・。
これらが育んだ福井の地酒は、すばらしい芸術品として全国各地でも愛されています。
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羽二重餅 |
薄くてなめらかな肌触りの高級絹布、「羽二重」にちなんで名付けられた福井の代表的銘菓。
きめが細かくやわらかで、ほんのりとした甘さが特徴です。
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