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丸岡町は古い歴史や伝統文化が薫る豊かな自然に包まれた城下町です。「日本書記」の中に登場する振媛の出生地で、振媛の子の継体天皇も居住されたと伝えられています。福井県の北部に位置し、県都福井市に隣接しています。コシヒカリの郷であると共に、全国生産高の約7割を占める織マークの特産地としても知られています。また、越前観光の玄関口として、北陸自動車道・丸岡インターチェンジや国道8号線、国道364号線などの交通機関も備えています。町内には、日本最古の丸岡城天守閣、県内でも最も古い民家の坪川家住宅、新田義貞公墓所などの史跡をはじめ、竹田川上流の龍ヶ鼻ダム、県総合グリーンセンター、越前竹人形の里などの観光地があります。 |
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丸岡城 -歴史が薫る日本最古の天守閣-
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丸岡の町を見守るかのように古い城が存在している。
別名「霞ヶ城」と呼ばれる丸岡城は、悲しい伝説に包まれた城として、また戦国時代には、難攻不落の城としても知られている。
数百年の長い年月が過ぎ去った今日でも歴史を語る遺産としていつまでもその姿を残しながら町のシンボルとして存在し続けている。
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一筆啓上賞 |
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日本一短い手紙は、心をうつ熱い感動を日本中の人たちに与えてくれた。
35文字までの短い言葉で、その想いを相手に伝える手紙文化の原点「一筆啓上賞」。それは手紙のすばらしさを、なにげない言葉のもつ重みを改めて私たちに教えてくれた。手紙文化の発信地としての美しい姿がここにあった。 |
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新一筆啓上賞 「日本一小さな物語」 |
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平成5年から14年まで募集した「一筆啓上賞」83万通は一方通行で、完結していません。往復書簡とすることで、手紙として完結します。やはり返事がほしいのです。
「日本一短い手紙」から「日本一小さな物語」へ。
丸岡町は手紙を通した心のこもった町づくりをこれからも進め、手紙文化から手紙文学を目指します。
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丸岡町の広報ビデオ「歴史の薫り、光る風 丸岡の四季」がご覧いただけます。
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(1)春・夏 編 7分27秒 |
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(2)秋・冬 編 4分27秒 |
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丸岡町概要
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町長:林田 恒正 |
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面積:107.36km2 |
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人口:32,687人
(平成15年1月1日現在) |
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【町 章】 |
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丸岡町の「マ」の字をデザイン化したもので、円形は町の円満と平和を表し、それをしっかり支える三角形は、町民の固い意志、飛躍、発展を意味する。 |
(昭和34年12月24日制定) |
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