 |
|
バイスクルフェスタ in
MARUOKA |
緑豊かな自然に恵まれた丸岡の町で開催されるグリーンロードレース大会は、自然の中で行うスポーツの満足感とレースの醍醐味を参加者はもとより、広く一般の方にも味わってもらうと共に、サイクルスポーツによる郷土福井のイメージアップと開催地丸岡町の活性化を図ることを目的としています。この大会を契機に、地球にやさしい自転車振興策として県内外の人たちが自転車に関心を持ち自分たちの健康を守る楽しいスポーツとして自転車の愛好者となり、そして町の産業の活性化に結びつける様々な動きに期待するものです。 |
|
 |
|
古城マウンテンバイク耐久レース |
|
 |
|
自転車のロードレースとしてツール・ド・フランスはあまりにも有名だが、ここ丸岡町にも知る人ぞ知るレースがあった。その名も「古城グリーンロードレース」。グリーンロードレースの名にふさわしく、コースは丸岡城下をスタートして真夏の8月に美しい田園風景の中を走り抜けるもの。選手はグリーン・ジャージ(マイヨヴェール)を目指して、竹田川渓谷を眺め標高差206メートルの起伏にとんだ山岳コースに挑んでいる。 |
|
古城グリーンロードレース |
古城グリーンロードレース
期 日:8月上旬 <雨天決行>
場 所:丸岡町 ふれあい広場
古城マウンテンバイク耐久レース
期 日:8月上旬 <雨天決行>
場 所:丸岡町 丸岡城公園
お問合せ: (財)丸岡体育振興事業団 TEL.0776-66-8920 |
|
古城まつり |
城下町丸岡ならではの秋の風物詩、それが「古城まつり」だ。毎年開催され、その日一日は町内が祭り一色になる。
鎧姿の武者行列や子供大名行列、そして勇壮な姿で練り歩く武者人形山車巡行など、丸岡城を舞台に時代絵巻が繰り広げられる。 |
|
 |
|
桜まつり |
 |
春の訪れとともに、日本のさくら 名所100選にも選定されている丸岡城のソメイヨシノ(約400本)が古城に美しい彩を添え、「桜まつり」が賑やかに始まる。古城さくら小町コンテストや茶会などのイベントも多彩で、期間中は県内外から多くの人が訪れ、桜に囲まれた空間の中で春の穏やかな一日を心ゆくまで満喫している。 |
|
|
内 容 |
日 時 |
会 場 |
丸岡城桜まつり |
4月1日〜20日 |
霞ヶ城公園 |
国神神社春季祭礼 |
4月15日〜17日 |
国神神社 |
竹田じょんころ踊り |
8月15日〜16日 |
竹田地区 |
舟寄踊り |
8月15日 |
舟寄地区 |
日向神楽 |
9月14日〜15日 |
長畝 八幡神社 |
表児の米 |
9月14日 |
北横地 布久漏神社 |
国神神社秋季祭礼 |
10月15日〜17日 |
国神神社 |
古城まつり |
10月中旬 |
本町・谷町通り |
|
日向神楽 |
 |
毎年9月14日の夜と15日の昼に、長畝八幡神社で行われる「日向神楽」の起源は、神話「天の岩戸」に基づいてつくられたといわれ、日向の国(宮崎県)延岡藩では、領内の大社や祖霊社の祭列に奉納していた。その舞が、元禄八年(1695)に、延岡藩の有馬清純が丸岡に移封の際に、舞人とともにこの地に伝えられた。明治4年の廃藩とともにこの神楽の舞も一時途絶えたが、明治15年に長畝に伝えられ、旧藩主の守神八幡神社の秋季祭礼(当時は旧暦8月15日)として地区の有志たちによって蘇った。 |
|
表児の米 |
北横地の布久漏神社に伝わる神事。布久漏神社は式内社で応神天皇、神功皇后と継体天皇の皇女円弥媛を祀る。この神事の起源については、円弥媛の用水に対する尽力に感謝し賽米を集めたことにはじまるなど、いくつかの伝説がある。
9月14日の宵、村の若者数十名が褌姿で公民館に集まり、太鼓のはやしに合わせて歌いながら、肩を組み輪になって「おたしより」という行事をする。つづいて米搗きが始まる。各家から奉納されたお初穂米を臼に入れ、『今搗く米は、百姓の涙米……』と歌いながら搗きあげ、清水でとぎセイロで蒸して、神前に供える。残りは、ボール状に丸めて参詣の人々に箕でまく。これを表児の米という。 |
|
竹田じょんころ雪まつり |
「雪はとってもあったかいんです」をテーマに、山間の里竹田で開かれるのが、雪の祭典「竹田じょんころ雪まつり」。自然の中ではぐくまれた人情とふれあいの場がここにある。 |
|
|
 |