[TOP].... [インフォメーション] [イベント] [施設] [特産品] [名所・遺跡].... [坂井市役所ホームページ]
 坂井市は、福井県の北部に位置し、南北約17km、東西約32kmにおよぶ東西に長い行政区域で、面積は約210km2です。西は日本海に面し、東は勝山市、北はあわら市および石川県、南は福井市および永平寺町に接しています。
新市の南部を九頭竜川が、東部の森林地域を源流とする竹田川が北部を流れ、西部で合流し日本海に注ぎ込んでいます。中部には福井県随一の穀倉地帯である広大な坂井平野が広がり、西部には砂丘地および丘陵地が広がっています。
 新市の土地利用を地目別にみると、田畑が約36%、山林が約31%を占めており、豊かな自然環境に包まれてます。
道路網は、東部に北陸自動車道・丸岡インターチェンジや国道364号、西部に国道305号、中部に国道8号、主要地方道福井金津線(嶺北縦貫線)および主要地方道福井加賀線(芦原街道)が走るなど、主要な基幹道路は南北方向を中心に発達しています。また、鉄道網も新市の中央を南北に走り、JR北陸本線が2駅、えちぜん鉄道三国芦原線が9駅設置されています。
「日本一短い手紙」

 日本一短い手紙は、心を打つ熱い感動を日本中の人たちに与えてくれました。
 35文字までの短い言葉で、その想いを相手に伝える手紙文化の原点「一筆啓上賞」。それは手紙のすばらしさを、なにげない言葉のもつ重みを改めて私たちに教えてくれました。

新一筆啓上賞  「日本一小さな物語」

 平成5年から14年まで募集した「一筆啓上賞」83万通は一方通行で、完結していません。往復書簡とすることで、手紙として完結します。やはり返事がほしいとのことから再び出発したものです。

   「日本一短い手紙」から「日本一小さな物語」へ。

  坂井市は手紙を通した心のこもった町づくりをこれからも進め、手紙文化から手紙文学を目指します。

坂井市概要

市長:坂本 憲男

面積:210km2

人口:93,643人
(平成26年10月1日現在)

【メッセージ】
 坂井市は、福井県の北部に位置し、海、山、川、平野と豊かな自然環境に恵まれ、歴史と文化が息づく素晴らしいまちです。
 現在、「笑顔」をキーワードとして、健康で笑顔あふれる住みよいまちを目指しながら、市民の皆さまと協働で「地域による地域のためのまちづくり」に取り組んでいます。
四季折々の自然、豊富な海の幸と山の幸、そして各種イベントと訪れた皆様が必ず満足していただけるものと確信しています。
 市民一同心からお待ちしております、ぜひ坂井市へお越しください。

【市 章】

 坂井市のイニシャル「S」と日本海をモチーフにデザイン化しています。豊かな自然の緑を基調として、坂井平野と日本海を照らし出す太陽に明日への熱い情熱を重ねています。 主役である市民と市がいっしょになって「輝く未来へ・・・みんなで創る希望の都市」を目指します。
躍動感と力強さを表現しました。