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●○●特産品●○●
鯖のへしこ
「へしこ」は、新鮮な鯖を塩漬けにし、いったん取り出してからぬかに漬け、本漬けにして一年から二年の長期にわたって漬け込み、熟成したものです。
魚のぬか漬けにはいろいろな魚が使われます。若狭では鯖、鰯、いか、はたはた、ふぐなどを使って作りますが、特に鯖や鰯は代表的なもので、この糠漬けのことを「へしこ」と呼びます。
地酒
美浜町には「若狭菊」の若狭菊酒造と「早瀬浦」の三宅彦右衛門酒造の2つの蔵元があり、新鮮な魚と一緒に味わえば格別です。
地ビール
福井県初の地ビールで3種類の味が楽しめます。厳選素材と若狭の清冽な湧き水でかもしだす、酵母が生きている純粋な生ビールです。

渓流漬け、はなはじき、甘露煮
・渓流漬け:美浜のわさびで作った粕漬けです。
・はなはじき:美浜産わさびの茎と葉を酢醤油で漬けてあります。
・甘露煮:美浜の川で育った川魚で作っています。
グルメ
まもなく訪れる冬、美浜町では、美食家もうなる身の引き締まったかに・ふぐ・ぶりの冬の味覚が心ゆくまで味わえます。上品な甘みが王者の風格を漂わす「越前がに」、味もさることながら、てっさ、てっちり、唐揚げ、ヒレ酒など、目でも楽しませてくれるふぐづくし、そして荒々しい波にもまれ、身の引き締まった寒ぶりは、脂がのって刺身にしゃぶしゃぶにと極寒の時期にしか食せない極上の味です。
この他、若狭湾・三方五湖・耳川を有する美浜町では、鯛、ひらめ、さざえ、うになどの魚介類から、鮎、アマゴ、うなぎなど新鮮な食材を楽しめます。