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Heavy Rotation ヘビーローテーション

2000年 12月

the indigo/ココロニ

2000年ラストを飾る12月の邦楽ヘビーローテーションは、12月13日にリリースされるthe indigoの3rd Maxi Singleからの一曲「ココロニ」
みんなのそばに気がつくといつもインディゴの音がある。
「ココロニ」がそんな何気ない毎日の中にきっと必要な一曲になるはずです

EVERCLEAR/Rock Star

12月の洋楽ヘビーローテーションはEVERCLEARの「Rock Star」。
アメリカ・マルチ・プラチナ・バンドであるEVERCLEARの12月6日にリリースされる激しくも心を揺さぶる渾身の新作アルバム「Song From An American Movie Pt2」からの一曲

2000年 11月

even and jaron/Crazy For This Girl

11月の洋楽ヘビーローテーションは、evan and jaronの10月25日にリリースされたデビューアルバム「evan and jaron」の3曲目に収録されている「Crazy For The Girl」。
彼らのデビューアルバムでもあるこのアルバムは、ひたすら完成度の高い珠玉の楽曲で埋め尽くされた息を飲む一枚。完璧なるアコースティックサウンドで「純粋にファンに提供することだけを目指してつくったアルバムだった」と彼ら自身が振り返っている。

鬼束ちひろ/cage

「みんなを圧倒する歌」をやりたいという彼女の歌は、「私は言葉からじゃないと歌が創れない」というだけあって、聴いているだけで言葉が飛び込んでくる。そしてその歌詞には、どんな世代にも突き刺さる魔力と慈悲深いといえる包容力がある。

2000年 10月

Soul Crusaders/SAFETY LOVE

2000年10月の邦楽ヘビーローテーションは、10月12日にデビューする森下知美(Vo&Cho)、寺尾広(Key,Cho&track making)、King Opal(Rap&Cho)の3人組ユニット、Soul CrusadersのMaxi single「SAFTY LOVE」。

ERYKAH BADU/BAG LAGY

10月の洋楽ヘビーローテーションは、ERYKAH BADUの約3年半ぶりのリリースとなるセカンドアルバムからのファーストシングル「BACK LADY」。
タイトルの「BACK LADY」は、「過去の苦い思い出やいろいろな重荷を背負いつつも、前向きに生きる女性」のこと。
最近では、他のアーティストの作品へのゲスト参加でさらに音楽の幅を広げている彼女の期待のニューアルバムからの一曲。

2000年 9月

LSK/ROOTS THE FRUIT OF MANY

9月の洋楽ヘビーローテーションは、9月6日に日本でデビューアルバム「LSK」がリリースされるLSKの「ROOTS"THE FRUIT OF MANY"」。自ら「僕はたくさんのルーツが集まって実った果実なんだ」というLSKのSOUL、REGGAE、JAZZ、HIP HOP、ROCKなどの様々な要素を絶妙にミックスチュアしたアルバムの中からの一曲。

Cymbals/Highway Star,Speed Star

2000年9月の邦楽ヘビーローテーションは、8月23日にリリースされたCymbalsのNew Maxi Singl「Highway Star,Speed Star」。9月21日にリリースされる2nd Albumの中にも含まれる今回の局は、ちょうど「秋の夜長の気配」を感じる9月の夜に見たくなるような架空の映画の架空のサウンドトラック。カーチェイスのシーンを連想させる火を吹くような小泉一朗のオルガンソロが印象的な一曲です。

2000年 8月

CRAIG DAVID/FILL ME IN

8月の洋楽ヘビーローテーションは、今年4月にデビューした驚異のニュー・カマー、CRAIG DAVIDの「FILL ME ON」。日本で7月26日にリリースされた今回の曲は、4月15日付けの全英シングルチャートで初登場1位を記録。その後も5週にわたってTOP10をキープし続け、好スタートを切った。この記録は、イギリス男性そろアーティストとしては最年少の記録である。

池間アカネ/熱帯夜

彼女の内面からにじみ出るホンモノの魂(ソウル)を表現しようとプロジェクトがスタートし、作家陣も一新。ようやく6ヶ月ぶりにドロップした今回のシングルは、甘く危険な恋の駆け引きを描いたミディアムスローのラブバラッド。

2000年 7月

ANASTACIA/I'm Outta Love

7月の洋楽ヘビーローテーションは、6月21日にアルバム「NOT THAT KIND」でメジャーデビューを果たしたANASTACIAの「I'm Outta Love」。
グロリア・ゲイナーの"I Will Survive"の現代版として書かれたこの曲は、世界中のクラブで大ヒットを記録した話題のナンバー。

LOVE PSYCHEDELICO/Your Song

2000年7月の邦楽ヘビーローテーションは、LOVE PSYCHEDELICOの7月5日リリースの2nd Maxi Single「Your Song」。
腕時計のCFソングとしても注目が集まる今回のシングルは、アコースティックギターをメインに使ってもDELICOらしいSPIRITSを表現できることを示した一曲。

2000年 6月

PHISH/Farmhouse

昨年苗場スキー場で行われた「フジ・ロック・フェスティバル99」では、3日間連続で出演、また2000年を迎えるカウントダウンライブでも12月31日夜10時から一回もステージを降りることなく8時間連続で演奏を行った。ジャンルにとらわれず、多くのファンを魅了するライブが最大の武器である彼らの自信作。アルバムリリースに併せて、今月は来日公演も予定されている。

矢野真紀/大きな翼

ドラマの主題歌としても注目の集まる今回のシングルは、サウンドプロデューサーに椎名林檎をプロデュースそた亀田誠治を迎え、彼女のアーティスト性が存分に引き出されている一曲。

2000年 5月

平井堅/Why

2000年5月の邦楽ヘビーローテーションアーティストは、8thシングル「楽園」のヒットにより、ソウル・R&Bシーンのみならず、男性ソロシンガー不振の音楽シーンにおいて一躍注目の存在となった平井 堅の「why」。
5月10日(水)発売のニューシングルは「平井 堅流2000年型ソウル」ともいうべき新境地を切り開く一作。

GOLDFINGER/99 RED BALLOONS

5月の洋楽ヘビーローテーションは、サンタモニカ出身の4人組、GOLDFINGERの5月17日発売のシングル「99 RED BALLOONS」。
1983年に大ヒットしたドイツのロックグループ「ネーナ」の曲を、彼らならではの豪快かつ痛快なアレンジでカヴァーしている。

2000年 4月

GARNET CROW/君の家に着くまでずっと走っていく

2000年4月の邦楽ヘビーローテーションアーティストは、GARNET CROW。昨年12月にリリースされていた1st Mini Alubm「Firstkaleidscope 〜君の家に着くまでずっと走ってゆく〜」にも収録されていたタイトルチューンをPICK UP!
彼らの歌には、古い友達に逢ったみたいに懐かしい、そんな気持ちにさせてくれる曲です。

TAHITI80/HEARTBEAT

4月の洋楽ヘビーローテーションは、世界的に注目を集めているTAHITI80の1stシングル「HEARTBEAT」。バンドの情報が作品以外にほとんど無いため、それが逆に話題を集めているTAHITI80。
フランス国内でも辛口の音楽誌や数多くのプレスから賞賛を浴びての日本リリースです。

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