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Heavy Rotation ヘビーローテーション

2005年 12月

James Blunt

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James Blunt/You're Beautiful

2004年10月のデビュー以来、ジェイムス・ブラントの音楽は、静かに、
しかし熱く、UK音楽シーンに深く浸透。
遂には今年7月、デビュー・アルバム『バック・トゥ・ベッドラム』とセカンド・シングル「ユア・ビューティフル」が、全英アルバム&シングル・チャートで、同時NO.1に輝くという快挙を成し遂げた。
そして、アルバム&シングル・チャート同時ナンバーワンを、実に6週連続で記録!アルバムは、早くも 2005年度ベスト・アルバム、という声も高い。
(from album“BACK TO BEDLAM”12/7 release)

YA-KYIM

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YA-KYIM/Elec-Trick

小学生から幼なじみの3人が、2002年から本格的にYA-KYIMとして始動。
日本最大のHIPHOP祭典「B-BOY PARK」を始め、渋谷を中心にクラブイベント等で100本以上のダンスショータイムやライブを精力的にこなしてきた。
空前のダンスブームの中、華をテクニックを兼ね備えた彼女達のパフォーマンスが時代を席巻する日はもう目前だ。
(3rd single“Elec-Trick”12/7 release)



2005年 11月

チャットモンチー

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チャットモンチー/ハナノユメ

徳島発ガールス3ピースバンド。
狙ったわけじゃないのに歌ってみたらすごいことになった。
サウンドからそんな無垢な音楽愛感じ取ることができる天然系ロックバンド。
プロデューサーは元SUPERCARのいしわたり淳治。
久々の本気のガールズロックバンド。こいつら相当やるかも。(from debut mini album“chatmonchy has come”11.23 release)

mashonda

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mashonda/Back Of Da Club

デビュー前からジェイZ、イブ、ファットジョー、LLクールJらその筋の大物達とコラボレーションした実績はダテじゃない。
先日の初来日ステージでも、ニューカマーとは思えない佇まいはさすが。
プロデューサーは現在シーンのトップクリエーター、Swizz Beatz(実はダーリン)。夫婦でごっそりもっていってちょうだい。(from debut album“January Joy”11.9 release)



2005年 10月

MAGENTA BEACH

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MAGENTA BEACH/third

関西を中心に活動する5人組。インディーズながらFM福井でもオンエアするら否や問い合わせ殺到。ポテンシャルの高さを予感させるニューカマーだ。ストリート的なアプローチの中に、アジアの癒しを感じさせる独自のサウンドは「ポストDeftech」の声も高い。(from mini album“Sublime”)

switchfoot

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switchfoot/Stars

ロックとサーフィンをこよなく愛する米サンディエゴ出身バンド、ついに日本デビュー!前作「ビューティフル・レットダウン」がなんとアルバム発売後113週連続ビルボードチャートランクイン、250万枚セールスという記録をうちたてた。ハード過ぎず、ポップ過ぎずのサウンドはさすがバンド名を大好きなサーフィン用語から借用しただけのことはある自然体。(from album“NOTHING IS SOUND”10月5日リリース)



2005年 9月

David Boyles

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David Boyles/Thank You

こういう職人はだしのファンクロックを待っていた。この「白いキザイヤ・ジョーンズ」はアメリカ西海岸で活動するシンガーソングライター。ジョシュ・ケリー、マイケル・マクドナルド、G.ラブらと活動していたというだけでニヤリとする
音楽ファンならこの男信頼してもいい。
from album“Thank You”(コロンビアミュージックエンターテインメント)

Angela Aki

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Angela Aki/HOME

久しぶりに生まれ育った土地に帰ってみると、変わったところよりも変わらなかったところに目を奪われる。大きかった近所の神社や、広くて立派だと思っていたバス通りが、意外に小さく狭いことにびっくりしたり。日本人の父親とイタリア系アメリカ人の母を持つアンジェラ・アキのデビューシングル。日本、ハワイ、ワシントンDCとホームタウンを転々としてきた彼女の故郷、そしてあなたの故郷を重ね合わせて聞いて欲しい。
from maxi single“HOME”(EPICレコードジャパンより9/14リリース)



2005年 8月

Tristan Prettyman

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Tristan Prettyman/LOVE, LOVE, LOVE

南カリフォルニアのビーチタウン、デルマ出身、サーフィンと音楽を愛するシンガーソングライター。いきなり、Gラブ、ジェシーハリスのサポートを得てアルバムを完成させた。タイトルは「twentythree」彼女23歳。この夏一番のナツオンナ、その涼しげなナンバーでどうか日本の渇きを癒してくれ。
(from debut album『twentythree』8/3リリース)

ザ・ルーズドッグス

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ザ・ルーズドッグス/ラジオガール

福井の音楽史を次々を「上書き更新」してきた福井ロックの主役いよいよメジャーデビュー。それぞれソロで活動していた4人が1つに力を合わせ、旧JR福井駅地下道でストリートライブをスタート。何の力もない無名の彼らはその情熱だけでついに大きなステージに立つチャンスを掴まえた。
(maxi single『ラジオガール』8/3リリース)



2005年 7月

DEPAPEPE

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DEPAPEPE/Summer Parade

ツインギターユニットDEPAPEPEのファーストシングル。
デビュー3日前に行われた日比谷野外音楽堂でのフリーライブも3,800人を動員、メジャーデビューアルバム『Let's Go!!!』も絶好調と話題沸騰中のDEPAPEPE。
テーマは思いっきり“夏”!思わず体が動き出すようなホットチューンに仕上がった。(2005.7.20リリース)

PENNEBAKER

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PENNEBAKER/RUNAWAY HEART

ピアノをフィーチャーしたサウンドで、王道のポップ・ミュージックを展開する
スウェーデンのトリオ・ユニット、ペネベイカー。
2003年12月に世界初リリースされたデビューアルバム「ニュー・スカイライン」で高い評価を得た。
多くのファンが待ち続けていた胸に響く上質なポップ・サウンド満載の2ndアルバムがついにリリース!(2005.6.29リリース)



2005年 6月

PEPPER

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PEPPER/Ashes

サーフ・カルチャーをこよなく愛し、レゲエやロック、パンクといったサウンドをミックスさせた心地よいオーガニック・サウンドを鳴らす、ハワイ出身の3人組、ペッパー。
緩いノリと開放的なサウンド、そしてロック・テイストをも盛り込んだアルバム“In With The Old”はこの夏のマストCDだ。

Goose Bumps

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Goose Bumps/OK!アタシらしく

様々な経歴を持ったメンバーが『Goose Bumps=鳥肌のたつような音楽をつくりたい!』という呼びかけに集ったR&B系HIP-HOP系バンドの新作。
90年前後の華やかさを彷彿とさせるゴージャスなバックトラックにつばきのボーカルとサイトウのMCが今のストリートを吹き込む。



2005年 5月

DADDY YANKEE

DADDY YANKEE/GASOLINA

一昨年がショーン・ポール、昨年はケヴィン・リトル、ならば今年は絶対コイツ。プエルトリコ産のニュー・ダンス、”レゲトン”。2002年頃に生まれた、ヒップホップとレゲエをミクスチャーしたこのサウンドがニューヨークのプエルトリカンを中心にアンセムになっている。その中心人物が繰り出すリアルレゲトンがこの夏、日本のフロアを席巻する。

セカイイチ

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セカイイチ/雨のぼり

美しいメロディと伝わるメッセージの秀逸さで次の頂点を鷲掴みするのが彼らセカイイチ。
大阪のインディーズバンドシーンで圧倒的な存在感を見せつけ、いよいよメジャー初のアルバムをリリース。ギターの中内正之は地元福井県出身。また新しい「福井ロック」の誕生だ。



2005年 4月

ナナムジカ

ナナムジカ/Ta-lila〜僕を見つけて〜

音楽の勉強のために別々の土地から上京、高校の寮でたまたま隣の部屋になったのをきっかけに出会った西島梢と松藤由里によるユニット。ナナムジカとは、ギリシャ神話の月の女神“ナナ”とラテン語で音楽という意味の“ムジカ”を合わせた造語。(debut single 4.20 release)

AKON

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AKON/LONELY

アフリカのセネガルで生まれのAKON。父親は有名なジャズ・パーカッショニストだけに、彼の音楽的バックグラウンドはその父親からの影響を始め、ヒップホップやソウルがベースになっている。60年代にスーパー・ヒットし、今なお“名曲”として馴染み深いボビー・ヴィントンの「Mr.Lonely」をサンプリング・リメイクしたナンバー。(from album“Trouble”3.31release)



2005年 3月

キャプテンストライダム

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キャプテンストライダム/流星オールナイト

型破りの痛快ロックエンタテインメントが現在各方面から大絶賛。
年々、加速度的に盛り上がる日本のギター・ロック・シーンをネクストレベルへと導く、驚異のトリオ・ロック・バンド“キャプテンストライダム”のセカンド。
久々にコピーしてみたくなるバンドの出現、ギター小僧の増殖があれば間違いなく彼らのせいだ。
(2nd single 3/24 release)

Natasha Thomas

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Natasha Thomas/It's Over

デンマーク出身の18歳の彼女は、16才でソニー・ミュージック・ドイツと契約。
その清楚なルックスと大人びたクリスタル・ヴォイスはたちまち話題を呼び、リリースしたシングルは続々チャート上位に飛び込むヒットを記録し、いよいよ日本上陸。
「世界中が注目するシンガーになりたい」という子供の時からの夢を今まさに体現する。
(from debut album“Save Your Kiss”3/24 release)



2005年 2月

LOS LONELY BOYS

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LOS LONELY BOYS/HEAVEN

テキサス出身、ガルサ3兄弟からなる若きトリオ・バンド、ロス・ロンリー・ボーイズのデビュー・アルバムが
いよいよ日本上陸。既に全米では150万枚のセールスを記録し本年グラミーにも多数ノミネート中。スティーヴィー・レイ・ヴォーンやサンタナ、イーグルスといった偉大な先達を引き合いに出されながらも、決して古いだけの音楽ではない新鮮さをまとい、生まれながらにしてクラシックの輝きを獲得しているロス・ロンリー・ボーイズ。紛れもない大物新人の登場だ!(from album“Los Lonely Boys”2月2日リリース)

より子

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より子/それでいいのですか?

奇をてらわない奇才といえば矛盾しているだろうか。彼女より子はまさにそのパラドックスから
生まれたシンガーソングライター。小児ガンを患い幼い頃から長期入院を余儀なくされ、その中から生まれたモノ作りが音作りに発展した。インディーズシーンで既に8万枚を売り上げた実績を捨て沈黙期間に入るも、今作でいよいよカムバック。沈黙のモノ作り職人よ、思う存分その“キョウキ”のナイフを振るうがいい。(from album“Cocoon”1月26日リリース)



2005年 1月

COOL JOKE

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COOL JOKE/OK,フルスロットル

福井ロックの切り込み隊長COOL JOKE待望の3rdシングルは、インディーズ時代に鳴らしていたサウンドが戻ってきたロックチューン。2005年はまさに飛躍の年。
新しい年の冒頭、最強のエンターテインメントロックンバンドが「俺達の時代」を高らかに宣言する。
(1/19リリース:The Music Council)

the411

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the411/CHANCE

デビューシングルがいきなりUKチャートNO.4を記録。俄然UKソウルシーンを沸かせる女性4人組グループによるポップな作品。ディカプリオ主演の映画「BEACH」の主題歌としてヒットした「Pure Shore」をヒットさせたAll Saints辺りが好きなあなたにはズバリなはず。
(from album“Between The Sheets”1/13リリース:ソニーミュージックインターナショナルジャパン)



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